こんにちは!はならぁと部です。

はならぁと2014の「ぷらす」開催エリアでもありました
橿原市八木町の八木・札の辻エリア。

こちらに、新しく地域コミュニティスペース「wacca」が
オープンすることになりました!!!

はならぁと2014のぷらす会場にもなっていました古民家を改修して、
「wacca」として生まれ変わります。


2月に行われました壁塗りワークショップの様子。

この壁塗りワークショップは、八木・札の辻エリアの地域団体の方々だけでなく、
奈良芸術短期大学、大阪工業技術専門学校、奈良県立医科大学の方々、そして
地域の子どもたち、さらには左官職人さん…とたくさんの方々のご協力のもと
行われました。
(わたしも少しだけ、お手伝いさせていただきました☆)

はならぁとの会場がこのように生まれ変わっていく姿を
見ることができるのはうれしいですね!!

さて、そんな「wacca」にて、こけら落としイベントとして、
個展が開催されます!!

「ワクイアキラ個展”Creative Archives"」

期間 → 2015.3.5(木) 〜 19(木)(会期中は無休)

時間 → 11時 〜 18時 (最終日のみ17時まで)

場所 → 奈良県橿原市南八木町3丁目2−9
(近鉄大和八木駅から徒歩15分、近鉄八木西口駅から徒歩10分、
 JR畝傍駅から徒歩5分)

※お問い合わせ先
NPO法人 八木まちづくりネットワーク
メール:info■yagi-net.jp (■を@に変更してお送りください)

 
会期中の3/14(土)の14時〜16時には、「wacca cafe」が限定オープン!
展示作家のワクイアキラさんの陶芸作品で、お抹茶をご注文していただけます。
地元の和菓子もセットになっています。
(「wacca cafe」は、14時〜16時のあいだのみです。ご注意ください!)

皆様、ぜひぜひ足をお運びくださいませ!(S)

こんにちは!2回に渡りレポートしてきました
「第一回 現代アート勉強会ツアー」現場レポ、最終回です。
担当は、はならぁと事務局 I が務めさせていただきます!
第一回第二回も是非読んでくださいね♪)

さてさて、此花ツアーからバスで移動をし、到着したのは十三。
私はあまり知らなかったのですが、大阪十三というのは、
かなりディープキスなスポットなんだそうですね…!
そんな十三の中にある、一際オシャレな通りの中に、
“はならぁと 2014”にて旧川本邸をキュレーションされた
「K+」のお一人である、窪山洋子さんの「Bloom Gallery」がありました。



近くには淀川沿いの河川敷があって、心地良い風が吹いています。
「Bloom Galleryは、オープン当初から写真のみを取り扱っているんです」と窪山さん。
展示スペースの奥には、額装をしたり、写真を編集・現像できる制作スペースも。


(はならぁと 2014 旧川本邸での展示 作家:平澤 賢治)

一言で、「ジャンル:写真」といえども、表現方法や展示方法は様々。
スクリーンに映写した写真を再度撮影し、黒い紙に銀でプリントした作品や、
透明な板に印刷したもの、写真の歴史を踏まえたコンセプチュアルな作品…


(はならぁと 2014 旧川本邸での展示 作家:大坪 晶)

旧川本邸で拝見した、様々な写真の表現が思い出されました。
ひとつの表現媒体にこだわり、企画を続ける窪山さんの真っ直ぐな姿勢に、
実行委員会メンバーも色々な刺激をいただきました。
「自分の育った町」にこだわり、まちづくりを続ける
地域の皆さんの姿勢とも、繋がる部分があるのかも。

帰りには、十三のディープスポットの飲み屋さんで打ち上げ!
おみやげには、駅前の名物みたらし団子を・・・
大阪の現代アートシーンは勿論、大阪の歴史の一端も感じる事のできる一日となりました。




このように、少しでもアートの現場に触れると、地域の皆さんも、私達スタッフも、
「自分もアートのことを知っているんだぞ!」とちょっとだけ、
自信が持てるように感じます。その自信というのは、実は大事なものだと思うんです。

”はならぁと”開催を迎えるまでのあいだ、地域の皆さんと作家の皆さんは、
様々な部分で関わりあいながら、共に準備を進めていくことになります。
そのときに「この展示、大丈夫かな?でも、自分は分からないし、任せとこう…」と、
地域の皆さんが少し消極的になってしまっていた部分も、
このような機会があることで、「展示のこの部分は、大丈夫ですか?」と、
自分自身の意見を、より素直に作家さんに伝えることができるようになれば、
”はならぁと”が、さらに楽しいイベントになるのではないかなと思うのです。

そして何より、お互いが心地よいですしね!ゆう★



(はならぁと2014、八木札の辻エリア 出展作家さんを招いてのオープニング会)


これからも、そんな、ちょっとした自信や知識を地域の皆さんと共有できる時間を
作っていければよいな、と考えています!ヤッタv(第二回ツアー企画思案中〜!)
そして、地域の皆さんと作家の皆さんのコミュニケーションが、
ますます盛んに、楽しくなっていけば、最高だなぁ〜と夢想中です。

以上、「第一回 現代アート勉強会ツアー in 大阪」レポートでした。
ここまでお読みいただいた皆様、ありがとうございました!
はならぁと部のMさん、Sさん、いつもありがとう!(I)

こんにちは!はならぁと部です。
 
先日行われました「現代アート勉強会ツアー in 大阪」のレポート続編を
お届けしたいと思います。今回は此花エリア編です!
 
前回の国立国際美術館編はこちら → http://blog.hanarart.jp/?eid=30 
 
国立国際美術館を後にしたわたしたちは電車に乗って、
山中アートディレクターのギャラリーのある此花エリアへと移動しました。
みんなで大阪の街を歩いて電車に乗って移動するのはなんだかとっても
不思議な気分。いつもお会いするのは奈良ばかりなので、
みんなで大阪にいることがとても新鮮に感じるのです。笑。
 

 
此花エリアに到着。
文化住宅など昔ながらの建物が残るおもしろいまちなみに、
ギャラリーやアート作家さんのアトリエ、住居などが点在しています。
元々はアートとは無縁だったまちに、いつの間にかアート関係者が
集まってきたそうです。それには、地元の不動産屋さんの協力も
大きいのだとか! 
 
山中アートディレクターによる説明中の様子。

 
 
 「黒目画廊」さんに到着。
シンプルな外観に、一同驚きつつも期待が高まります。

 
 
狭いお部屋や広いお部屋が混在している大変ユニークなつくりの建物。
こうやって元々住宅として使われていた建物の中をぐるぐると見て回りつつ、
展示作品を拝見させていただいていると、はならぁとのことを思い出します。
 
  
 
ここ「黒目画廊」では、詩人の辺口芳典さんが自作の詩を販売されています。
辺口さんは“はならぁと 2013”の「堺町の家」で奥中章人さんによる
キュレーションにて出展していただいていました。
 
そのときの展示作品の様子。

 
訪れたわたしたちのために辺口さんが詩を朗読してくださいました。
抑揚をつけ、身振り手振りを交えながら読んでおられる姿を見て、
詩というのは言葉だけでなく、声や体をつかうことで、
表現の幅はさらに広がるのだなと思いました。
 


購入される方に向けて1点1点、世界に一つしかない詩をつくり、
販売されているとのこと。
ツアー参加メンバーのお子さんが画廊の中でおもちゃの汽車を走らせ始め、
恐縮したそのお母さんが「すいません!」とたしなめる一幕も。
ですが、辺口さんは「まさにこの光景が自分の詩となっていくんです」とのお話。
 

画廊に訪れるわたしたちもまた、辺口さんの詩をつくる活動への刺激となるそうです。
作家さんの表現活動の一端を見させていただいたことで、アートというものが
特別なものでなく、身近なものであるように感じました。

 
その後、此花エリアを散策しつつ山中アートディレクターのギャラリー
the three konohana」へ。キュレーター 長谷川 新さんによる
「OBJECTS IN MIRROR ARE CLOSER THAN THEY APPEAR」展をみさせていただきました。

普段は山中アートディレクターがキュレーターをされて、
作家さんの作品を展示されていますが、一年に一度このように
他のキュレーターさんによる展示を行われているのだそうです。
 


さきほどの「黒目画廊」さんとは異なり、壁も天井も真っ白な
ホワイトキューブのギャラリーで作品を見させていただくと、
作品の色鮮やかさがより一層際立つように感じました。
 
 「the three konohana」は、ギャラリーとしては珍しく和室があり、
そこでも作品が展示されています。
「過去の
“はならぁと”参加経験からヒントを得た」と山中アートディレクターも
話されていましたとおり、和室に展示されている作品を見ていると、
これまた
“はならぁと”のことを思い出しました。
 
 
 
 
 
こちらは「the three konohana」への移動中にあった「モトタバコヤ」。
 

 
 
此花エリアで活動するアート関係者の方や、地元住民の方々が集まって
交流する場となっているのだとか。地元住民の方が「こなもんパーティ」を
開催されることもあるそうです。
どのまちでも、積極的に活動されている住民の方がおられるんですね。
ここでも、
“はならぁと”との共通性を感じました!
 
その後、ツアーは次の目的地へ。 
次回へ続く→   
(S)

こんにちは!はならぁと部です!
先日、“はならぁと”運営スタッフと奈良の各所まちづくり団体の代表者さんが参加して、
「現代アート勉強会ツアー in 大阪」というものが開催されました。

“はならぁと”は毎年、奈良県内にある各町のまちづくり団体の方たちと
一緒になってアートイベントをつくっています。

皆さん、それぞれ我が町を愛するまちづくり団体の方達なので、
いつも自分たちの町のことを一生懸命に考えておられます。

…が、過去4回開催されてきた“はならぁと”の現場で、
「もっとアートのことを知り、“はならぁと”をさらに良いものにしていきたい!」、
そんな問題意識が芽生えました。

「やはりアートのこと、特に現代アートのことになると、
どうしても門外漢であり、イベント運営するに当たっても、
参加アーティストさんやキュレーターさんにお任せしてしまって、
アートに寄り添う気持ちが足りていなかったのではないだろうか。」
話し合いの中で、そんな意見が出てきました。


そういった経緯から、今回“はならぁとのアートディレクターである山中さんが
現代アートの勉強会をコーディネートしてくださり、
実際にアートの現場を見て回るツアーというかたちで開催されました。

五條新町の山本実行委員長をはじめ、郡山城下町の小山副実行委員長、
今井町の皆さま、宇陀松山の田川ご夫妻とお子様、
宇陀松山で過去に“はならぁと”の会場となった町家でカフェを営まれるオーナーご姉妹、
奈良県庁の“はならぁと”ご担当者さまなど、奈良県内各地から参加されました。
もちろん我が「はならぁと部」も!!
子ども4名を入れ、総勢25名と大所帯でのツアーとなりました。




午後、大阪の中ノ島にある、国立国際美術館から勉強会ツアーはスタート。

今回、国際美術館で開催されていたのは、「フィオナ・タン まなざしの詩学」という、
インドネシア出身の、映像を中心とした作家さんの展覧会でした。



同展覧会の担当学芸員である中井康之さんには、
2013年度の“はならぁと”で公募キュレーターの審査員をしていただきました。
その御縁もあり、今回、特別に展覧会を巡りながら作品解説をしていただくことに。
貴重な機会に、メンバー一同、少し緊張の面持ちで中井さんの話を食い入るように聞きます。



「アートの中でも映像作品は理解するのが難しい作品が多いのではないでしょうか?」
と、案内してくださった中井さんからの問いかけがありました。

たしかに、その表現方法の自由さから、なかなか作家の示すテーマまで
たどり着けないようなこともあるのかもしれません。
中井さんから、作品を読み解くヒントを頂きながら、
1点1点作品を観ていくと、そんな映像のアート作品についてのおもしろさ、
映像表現の豊かさを感じることができたような気がします。

勉強会ツアーに参加された各町の皆さんは、「町家で見るのと雰囲気が違うね!」と、
自分たちの町を想像しながら、展示空間による印象の違いについても、
いろいろな発見をされていたようでした。
今回の勉強会ツアーがきっかけとなって、この美術館まで足を運ばれた方もいたようで、
皆さんとても良い時間を過ごされたのではないでしょうか。



実は、日本国内の国立の美術館というのは全部で5館しかないそうで、
関西では京都の近代美術館と、ここ大阪の2館だけです。

山中さんから、「やはり多くのアート作家さんは、こういった場所を目標として
活動していると思います」とのお話しもあり、広々として、落ち着いた心地よい空間に、
まさに「美術を鑑賞するためにつくられた空間」だと実感することができました。

やはり展示空間とアート作品は、密接に関係しているものなんですね。

「では、作品の展示場所として町家を使う場合は?」となったとき、
キュレーターさんや作家さんが凝らす様々な工夫が、
“はならぁと”のアート体験の一つなんだと、気付かされる時間でした。

その後、ツアーは次の目的地へ。



次回へ続く→

(M)

こんにちは!はならぁと事務局です。事務局は久しぶりの更新となりました。
はならぁと部の皆さま、いつも更新ありがとうございます。m(__)m
これからは(特に会期前でまだ少し余裕がある今のうちは…笑)
事務局からも積極的に、“はならぁと”の今を報告していければと思っています。

先日、“奈良・町家の芸術祭 はならぁと 2015”開催候補エリアの下見に、
山中アートディレクター&事務局メンバーにて行って参りました!

まず、一番に気になっていたのはやはり、
キュレーター会場候補となる空き町家の下見です。



う〜ん…瓦屋根の斜め具合が格好いい!!一同、テンションがあがります。
“はならぁと”に携わると、町家を見るだけで異様に興奮できるようになります。
遊園地のアトラクションのように入場料がいらないから、お得です。



底から光の射すボットン便所跡。



役目を終え、静かに眠るかまど。
隣には五右衛門風呂も。(人生で初めて見ました!入ってみたい…)

この空き町家は、“はならぁと”開催に向け、お掃除や改修工事も予定されています。
時が止まったような今の状態も魅力的ですが、掃除&改修され、
作品が展示されることで、息を吹き返した町家を見るのが今からとても楽しみです。
いろんな人と一緒に汗を流す、お掃除も楽しみだなぁ。




山登りもしました!最高の景色!ここも、はならぁと会場のひとつになる…かも!?
“はならぁと”は、たくさん歩くイベントです。特に次年度は、靴にはお気をつけ下さい。
開催候補エリアの下見も無事終わり、再来週あたりには新しい発表が出来ると思います。
2015年度はさらに、まちにも、アーティストにも、来場者の皆様にとっても
楽しくて実りあるイベントになれるよう、引き続き、頑張って参ります。



その日は、節分だったので、八木にある恵比須神社にお参りしました。
地域ごとの季節のしきたりやお祭りに触れることが出来るのも、楽しみの1つです♪(I)


Calendar

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< January 2019 >>

Archive

Mobile

qrcode

Selected Entry

Comment

  • [アートディレクター's コラム 12/2] はならぁと 2015 を終えて
    はならぁと事務局
  • [アートディレクター's コラム 12/2] はならぁと 2015 を終えて
    井浦 聖
  • 第一弾の告知チラシができました!!
    はならぁと事務局
  • 第一弾の告知チラシができました!!
    林佐和子
  • キュレーター&展示作家さんにインタビュー! in 郡山城下町エリア(旧川本邸)
    宝本二三男

Link

Profile

Search

Other